本文へスキップ

タイヤショップ東和は、お客様に満足いく価格とサービスで営業させて頂いています。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.0894-62-1083

〒797-0018 愛媛県西予市宇和町下松葉34

タイヤの基礎知識Basic tire knowledge

タイヤサイズの表記について

 
 
 

速度記号とロードインデックスについて


 



製造年週について

 

保管方法

タイヤはゴムでできています。
それ故に、自動車に装着して使用していないときでも、自然と徐々に劣化してしまいます。
劣化のスピードは保管方法によって大幅に変わります。主たる劣化の原因である、
「日光」「熱」「油」などからタイヤを守り、きちんと保管をすることで、より長持ちするよう心がけましょう。
装着していないタイヤは、ガレージや倉庫などの直射日光が当たらない場所(高温・多湿を避ける)に保管するようにしましょう。
また、コピー機のようにオゾンを発生する機器や水銀灯、油脂類など、タイヤを劣化させるものを近くに置かないよう注意してください。このように配慮すると、保管中もタイヤの鮮度を上手に保つことが可能です。
ただし、適切な保管方法を取っていたタイヤでも、長期保管をしたタイヤについては、
劣化によって安全な走行が出来ない状態になっている場合もあります。ご使用の前にしっかりと点検を行い、安全なタイヤであることを確認してから使用するようにしましょう。

タイヤの空気圧

タイヤの空気圧は、車種やタイヤによって適正値が変わります。
その適正値を維持することで、タイヤが持つ性能を最大限に活かすことが出来ます。自動車の性能も、タイヤの空気圧が適正値である ことが前提で算出・計測されています。
空気圧は少なくても、多すぎても、タイヤには悪影響を及ぼしてしまいますので、最低でも月に一度は点検をして適正値を保つよう心がけましょう。

一度適正値にしたとしても、徐々に空気圧は低下しますので注意しましょう。 忘れがちですが、緊急用のスペアタイヤも、いざという時にきちんと使えるようにしておかなければなりません。

タイヤの空気圧が低い場合の影響

 ・タイヤのたわみが増えて、燃費が悪くなってしまいます。
 ・偏摩耗になるため走行安定性が低下し、運転がしにくくなってしまい危険が生じます。
 ・タイヤのたわみが大きくなることで、過度の発熱によるヒートセパレーション(はく離)などの損傷が起こ   ります。

タイヤの空気圧が高い場合の影響

 ・トレッドが傷つきやすくなってしまいます。
 ・路面との接地面積が減ってしまうことで、偏摩耗(センター摩耗:中央部だけ減りやすくなる)が起こり、    長持ちしなくなります。
 ・小さな段差でも跳ねる感じになるような、乗り心地に影響します。

空気圧の適正値は、運転席側のドアを開けて、図中の赤い丸印の位置を確認しましょう。
車種ごとに設定された、自動車メーカー指定のタイヤサイズと空気圧が表記されています。(指定サイズと指定空気圧)
※車種によって表示位置が異なりますので、ご使用のお車でご確認ください。
空気圧不足や、定期的にローテンションを行わないと、片べり摩耗、センター摩耗、両肩べり摩耗等の異常摩耗が発生します。
定期的にローテーション(位置交換)をされることをお奨めします。




※詳しくはスタッフにお気軽にご相談ください。










shop info.店舗情報

タイヤショップ東和

〒797-0018
愛媛県西予市宇和町下松葉34
TEL.0894-62-1083
FAX.0894-62-5021
定休日.毎週日曜日、
    年末年始、GW、お盆
営業時間.平日・土・祝
     8:30〜18:00


inserted by FC2 system